銀行の住宅ローン

不動産担保ローンについて 住宅ローンは、居住用の土地や建物を担保に、銀行や信用金庫、住宅ローン専門会社などからお金を借りるものなので、誰でも簡単に借りられるというわけにはいきません。
住宅ローンの借入要件には、借入本人に対する要件と購入する物件に対する要件の2つがあり、取り扱う金融機関によってその基準は少しずつ異なります。
銀行ローンの借入本人に対する要件は次の通りです。
年齢は20歳以上で65歳から69歳くらいまで、完済時に75歳から80歳くらいまで、最低勤続年数は正社員や自営業の場合は最低1年~3年以上、最低年収は200万円から400万円程度、年収に占める全ての返済総額の割合が年収に応じて25%~35%など一定範囲内であるなどです。
これらは、安定した収入があり、今後何十年もの間、返済が滞ることなく続けられるかをチェックするためのものです。
一部の銀行では、派遣社員や契約社員でも借入は可能ですが、その場合は通常と金利条件などが異なる場合もあるので、必ず確認が必要です。
また、転職をしたばかりの場合は、その事情に応じて書類の提出を求められることもあります。
その場合、会社員なら本人の収入だけでなく、会社の決算書類の提出を求められることもあります。
収入や返済負担率に関する要件以外にも、一部の銀行を除いて、団体信用生命保険に加入できることが条件になっている場合もあり、加入前に健康状態の告知が必要となります。
団体信用生命保険に加入ができない場合、住宅ローンの借り入れも厳しくなってしまい、団体信用生命保険が任意の住宅ローンを探さなければいけません。
住宅ローンと健康状態が関係しているのは意外かもしれませんが、健康の維持に気をつけるようにしましょう。
物件に対する要件は、建築基準法などの法律に基づいてしっかり建てられているものならば、銀行の住宅ローンからはあまり制限を受けない場合が多いでしょう。
しかし、担保価格があり、不動産市場での流動性が確保できている物件ということが重要となります。
定期借地権付きの住宅や一戸建ての物件が何棟も横に繋がっているような連棟式の集合住宅などは、借り入れが厳しくなっています。
銀行の住宅ローンの特徴には次のようなものがあります。
融資額が5000万円までや1億円まで、建設費や購入価格の8割から10割以内、融資期間が15年以上30年以内かつ完済時の年齢が80歳までとなる年数などです。
事務手数料は金融機関によって違い、3.15万円から10.5万円など様々です。


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